【特集】【新茶】この時期だけのお楽しみ、「新茶」の季節!いろんな楽しみ方、教えます|iromedia|毎日の生活に彩りを

新茶の季節がやってきた! "夏も近づく八十八夜"の歌にある「八十八夜」は雑節(季節の移り変わりの目安となる日本独自の暦)の1つで、2017年は5月2日がそれに当たります。八十八夜は、一番茶である「新茶」が摘まれる最盛期。つまり、一年のこの時期だけが、新茶を楽しめる貴重な時期なのです。「新茶を飲めば一年間元気に過ごせる」といった言い伝えもあります。日本人なら、旬のものを味わって季節を感じたいですよね。 最近は、ペットボトル飲料といえどもそのクオリティはかなりのもの。お手軽に新茶を楽しみたいなら、試してみても良いかも。<伊藤園>からは、今年の新茶が入った特別な『おーいお茶』が販売されています。 <サントリー>からも、新茶入りの限定『伊右衛門』が販売。いつもより"ひとつ上"の伊右衛門です。 新茶にぴったり!おすすめのお茶請け 新茶と一緒に、お茶請けも一緒に楽しみたい! そんな方におすすめのお茶請けをご紹介します。 1.麩まんじゅう『餡麩三喜羅(あんぷさんきら)』 こちらは名古屋の老舗和菓子店<大口屋>の麩まんじゅう『餡麩三喜羅(あんぷさんきら)』。一般的なおまんじゅうは小麦粉で作られていることが多いのですが、「麩まんじゅう」は生麩でできています。外はもちもちしっとりとした歯ごたえ、中は上品な甘さのこしあん。「おまんじゅうは1個で十分」と思う方でも、これなら2個3個と食べてしまいそうになるくらい食べやすいおまんじゅうです。通販でも購入できますよ。 2.<松永製菓>『しるこサンド』

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